ニキビの治療に安心して使える医薬品なら
タイワクムメルシエキ(医) [第２類医薬品]
「タイワクムメルシエキ」は、毛穴に詰まった皮脂を溶かし出し、同時に殺菌作用のある「イオウ」が5％も配合されています。しかも、その殺菌力を最大に発揮させるために「石灰水」を加えた「クムメルフェルド氏液」を処方ベースにしていて、顔、胸、背中などあらゆるニキビによく効きます。
さらに、毛穴の奥に潜む細菌を殺菌する「ホモスルファミン」も配合されています。「ホモスルファミン」の抗菌力は、「ニキビ菌」はもとより、「身体ニキビ」の原因菌となる「マラセチア菌」やニキビの化膿原因となる「黄色ブドウ球菌」の殺菌効果もあり、そうした原因菌による炎症治療に使用していただけます。
「クムメルフェルド氏液」の名前の由来は、ドイツの医学博士クムメルフェルドが開発したニキビ治療薬ということから来ています。
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タイワクムメルシエキ
主効
● ニキビ
● 吹き出物
主成分
● イオウ
● カンフル
● ホモスルファミン
価格/容量
● 1,980円(税込)
● 30ml
使用法はとても簡単でわかりやすい
使用法
お風呂で洗顔した後、就寝前に使用してください。
【1】 容器をよく振って、薬液成分が分離していないように混ぜます。
【2】 薬液を塗布範囲の適量分だけ手のひらに受けます。
【3】 ニキビ発症部分に擦り擦り込むようにして塗布してください。
朝も洗顔後、同様に使用します。朝と夜、1日2回塗布することで、より高い効果が得られます。
外出などのため、すぐにお化粧をされる場合は、容器を振らずに上澄液だけを塗布することでも一定の効果があり、お化粧への影響やイオウ臭を抑えることができます。
「タイワクムメルシエキ」を塗った後、お肌が過敏に感じられたり、お肌の乾燥がひどい場合は、手のひらに「タイワクムメルシエキ」を受けたとき、水道水で2倍ほどに薄めてから塗布することで、刺激を和らげ、保湿することもできます。
クムメル軟膏 (医) [第３類医薬品]
「クムメル軟膏」は、クリームタイプの薬剤が携行性に適したチューブ容器に入っています。ソフトで延びがよく、色は鮮やかなライトイエローで美しく、ほのかな香りがあります。
お出かけ先などで、お肌がカサカサになるのはイヤという方には、お薦めのニキビ治療薬です。
ニキビの原因となる毛孔に詰まった皮脂を取り除くのは、イオウ成分ですが、イオウはお肌を乾燥しやすくしてします。そこで、「クムメル軟膏」にはお肌の保水力を高めて乾燥を防ぐため、大豆レシチンを乳化剤として配合しています。「クムメル軟膏」をお肌に擦り込めば、乾燥を防ぐ効果に持続性がありますから、外出前に使用することもできます。
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クムメル軟膏
主効
● ニキビ
主成分
● イオウ
● カンフル
● 大豆レシチン（乳化剤）
価格/容量
● 1,320円(税込)
● 10g
クムメル軟膏の上手な使用法
使用法
平日は１日２回朝と夜、休日は１日３回朝・昼・夜、石鹸又は洗顔フォームでよく洗顔してから、少量をよく延ばして患部によく擦り込みます。
お肌が特に敏感な方は、あらかじめ腕の内側の柔らかい部分につけ、翌日までにその部分が赤くならないかどうかを確認してから使用してください。
やや多めにつけるとピリピリとした刺激を感じることがありますが、これは「ｄl-カンフル」によるもので、刺激感は30分以内には解消します。
